Xiaomiが高性能で静かな空気清浄機を開発、サーキュレーターを合体させて部屋全体の空気をきれいに



エアコンと組み合わせれば、かなり生活が快適になりそうです。詳細は以下から。

これがXiaomiが新たに開発した空気清浄機。円筒形のボディにサーキュレーターを合体させた非常にユニークな形状で、サーキュレーターの角度は0度、45度、85度の3つを選択可能。左右90度に首を振ることもできます。


これだけだと昔懐かしテレビデオのような「合体させただけの家電」ですが、興味深いのがその性能。浄化された清浄な空気を8メートル先まで押し出して対流させ、部屋全体の空気を効率よくきれいにできます。


その効果はめざましく、ホルムアルデヒドの浄化効率は29%向上。スリープモード時も35.7dBの静かさで動作しながら1時間あたり101.3立方メートルの強力な空気清浄機能を維持することができます。

また、複数の精密なセンサーを搭載することで、待機状態でも室内の汚染物質や温度・湿度の変化を監視。室内環境に応じて自動的に空気を浄化し続けてくれるスグレモノです。


なお、新たな空気清浄機は9月22日からクラウドファンディングがスタートする予定。

日本での発売は現時点では未定ですが、海外メディアの報道によるとクラウドファンディングでの価格は1999元(約3万4000円)で小売価格は2499元(約4万2000円)とされています。

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