ファーウェイから独立の「Honor」日本進出、高性能な格安スマホ発売に期待



高性能な格安スマホで人気を博したあのHonorが帰ってくるかもしれません。詳細は以下から。

求人情報サイト「Indeed」によると、11月18日18時現在、Huaweiから分離・独立したスマホメーカー「honor」が神奈川県川崎市に設けた研究開発拠点で勤務するセンサー、アクチュエーター、カメラのエンジニアが募集されています。


今後Huaweiと全く異なる端末開発戦略のもとでグローバル展開を本格化させるほか、スマートウォッチやノートPC、IoT製品などの各種事業を強化するとしているHonor。新たな端末をひっさげて日本市場へ帰ってくることも期待できそうです。

Honor(オナー)はファーウェイのサブブランドとして2013年に誕生。低価格製品を中心にラインアップし若年層を中心に人気を博しています。2020年末にファーウェイのサブブランドだったHonor(オナー)が独立。

2021年1月22日、Honor(オナー)が独立してから登場する最初の製品「V40」が発表された。MediaTekのプロセッサを搭載する「V40」はカメラは5000万画素、4000mAhバッテリーは66Wの急速充電に対応し、Googleサービスを搭載することができます。

今後、Honor(オナー)は全く異なる端末開発戦略を進め、グローバル展開も本格化させる予定です。海外市場でHonorのスマートフォンを見かける機会が増える一方、スマートウォッチやノートPC、AIoT製品も増やすことで、海外市場展開も強化していきます。

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