日本三大名瀑「袋田の滝」、昭和の香り色濃く鮎の塩焼きも絶品なワンダーランドでした

日本三大名瀑に数えられる滝を見に行ったつもりが、食から自然から人工物まで時代を超えて幅広く遊べるおもしろスポットでした。詳細は以下から。


栃木県の日光「華厳の滝」、和歌山県の熊野「那智の滝」という東西横綱の裏に隠れがちながら、日本三大名瀑の最後を飾るのが茨城県の「袋田の滝」。

四季を通じてダイナミックな滝を楽しめるとのことで、Buzzap!取材班は紅葉の色づき始まった11月に現地を訪れてみました。

公共交通機関でのアクセスはJR水郡線「袋田駅」から1日4~5本のバスがあるのみ。徒歩だと40分程度掛かるため注意が必要です。


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