ネトフリ実写「カウボーイビバップ」続編打ち切りへ、公開3週間でドラゴンボールや攻殻機動隊並みの黒歴史に


「ドラゴンボール エボリューション」と並ぶ、アニメ界に燦然と輝く黒歴史となるようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Netflixが11月19日に公開されたばかりの実写版「カウボーイビバップ」をシーズン1で打ち切ることを関係者が明かしたそうです。

背景として同作が映画批評サイト「Rotten Tomatoes」でわずか46%しか肯定的な評価を得られなかったこと、ファンからの評価も非常に厳しいこと、公開から10日が経過した11月29日には視聴者数が激減し始めたことなどが挙げられています。

今回の失敗を受けて同作は2009年公開の「ドラゴンボール エボリューション」や2017年公開の「ゴースト・イン・ザ・シェル」などと並ぶ黒歴史の扱いに。

ちなみに実写化の成功例としては木城ゆきとの『銃夢』を原作にした「Alita:Battle Angel」が挙げられ、なんと4億400万ドル(約458億6800万円)の興行収入を記録しています。

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