iPhone 14はとんでもない容量のストレージを採用するかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、iPhone 14にハードウェア的な仕様変更が加わる可能性があることを業界関係者が明かしたそうです。
具体的にはノッチが無くなり、Galaxy Sシリーズなどでおなじみのパンチホール型カメラが実装されるほか、従来を大幅に上回る最大2TBのモデルがラインアップされるとのこと。
これは動画撮影を楽しむユーザーが増えたことや、システムおよびソフトウェアアップデートの容量が大きくなったことを受けたもので、さらなる本体値上げが懸念されます。
また、コスト増加を抑えつつ大容量化を進めるため、1セルあたり4ビットのデータを書き込める「QLC」技術を採用したフラッシュメモリを搭載する見通し。
1セルあたり3ビットのデータを書き込める現行のTLCフラッシュメモリより容量が大きくなる一方、耐久性の面で不安があることから、同じiPhoneを長く使い続けたいユーザーを悩ませることとなりそうです。
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