お披露目のタイミングが刻一刻と近づいている「iPhone SE」新モデル。
格安Androidスマホユーザーの乗り換え需要を狙い、思い切った価格で提供される可能性が高まりつつあります。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Appleは新型iPhone SEを3月8日にお披露目する可能性があるそうです。
これは今まで何度も予測を当ててきたブルームバーグ紙の記者によるもので、第5世代にあたる5G対応の「iPad Air」も発表されるとのこと。
新型iPhone SEは既報の通り4.7インチディスプレイと前面指紋センサーを採用したiPhone 8の筐体がベースになり、iPhone 13と同じApple A15 Bionicを搭載。
4GB RAM、128/256GBのメモリ、1821mAhバッテリー、1200万画素カメラ、15Wの高速充電を備える見込みで、気になる本体価格は300ドル(約3万4500円)になると予測されています。
古いボディをそのまま使い回すのであれば製造コストを大きく削減できるため、本当に「誰でも手が届く価格帯」で提供されることが十分期待できる新型iPhone SE。
携帯各社がMNPユーザー向けに格安でばらまくことも十分あり得るだけに、目が離せそうにありません。
・関連記事
1万円台の超格安パソコン「GREEN G1」値下げ再び、十分使えるCPUに8GBメモリ/128GB SSD採用でドンキPCなど圧倒 | Buzzap!
【注意】「iPhone SEが1円」ソフトバンクのセールに隠された恐ろしい罠 | Buzzap!
大画面有機EL採用の新型「iPhone SE」やはり登場か、5G対応モデルはまもなく発表へ | Buzzap!