大画面有機EL採用の新型「iPhone SE」やはり登場か、5G対応モデルはまもなく発表へ



昨年から各所で報じられている「iPhone SEの新モデルが複数開発されている」という情報に新展開です。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Appleが2023年にも大画面版iPhone SEをリリースする見通しであることをアナリストが明かしたそうです。

新モデルは現行よりも大きな5.7インチディスプレイを備えるほか、液晶でなく発色に優れて明るい有機ELパネルを採用する可能性もあるとのこと。有機ELパネルについては、あくまでその時点での調達コスト次第とされています。

なお、かねてからウワサされているiPhone SEの新モデル(第3世代)は今春発表される予定。

残念ながら4.7インチ液晶ディスプレイ採用という点は変わりませんが、5G対応やiPhone 13と同じプロセッサ「Apple A15」などが目玉になるとされており、コンパクトでありながら非常にパワフルなモデルとなるようです。

・関連記事
第3世代「iPhone SE」は実質3万円から、Androidからの一挙乗り換えを狙った本気のキラーモデルに | Buzzap!

第3世代「iPhone SE」まもなく試作へ、カメラ刷新でiPhone 13と同じA15 Bionic搭載か | Buzzap!

iPhone 14は超大容量「2TBモデル」ラインナップか、値上げや信頼性の懸念も | Buzzap!


フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルに関連した楽天商品(PR)