Googleオリジナルスマホ「Pixel」シリーズ最新モデルの発売が、大幅に前倒しされるようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、「Pixel 7」シリーズとみられるスマホ3種類と「Pixel 6a」がアメリカ連邦通信委員会(FCC)に登録されたようです。
FCCの公開情報から、Pixel 7シリーズには世界初となる「Android 13」が採用されることが明らかに。
Pixel 7のデザインはPixel 6とさほど変わらず、Pixel 7が6.3インチ、Pixel 7 Proが6.7インチの有機ELディスプレイを採用するとされています。
また、第2世代のGoogle独自開発「Tensor」プロセッサや最大12GBのメモリ、128GBないし256GBのストレージを備え、Pixel 6aを含むすべてのモデルで5G、デュアルバンドWi-Fi、Wi-Fi 6E、Bluetooth、NFCをサポートするようです。
Pixel 6が10月発売だったことから秋頃になると思われていたところ、例年よりも大幅な前倒しで発売される可能性が浮上したPixel 7。どれだけ進化するのかに注目が集まりそうです。
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