Galaxyに続きPixelも自分で画面割れの修理やバッテリー交換可能に、Androidスマホの製品寿命が大幅に延長へ



Androidスマホの製品寿命が大きく伸びることになりそうです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、GoogleがDIY修理サイト「iFixit」と提携して今年後半から欧米などでPixelシリーズの修理用部品を販売するそうです。

これはディスプレイやカメラ、バッテリーなどの交換を自分でできるようにするもので、部品単体だけでなく修理のためのツールが付属したキットも提供されるとのこと。

なんと2017年発売の「Pixel 2」以降が対象とされており、同様のプログラムを2020年発売の「Galaxy S20」以降に提供し、今後拡充してゆく予定のSamsungを上回る利便性を実現しています。

Galaxyがフラッグシップスマホで3回のOSアップデートを保証するようになったこともあって、どんどん伸びるAndroidスマホの製品寿命。バッテリー交換のハードルが下がれば、1台のスマホをより長く使い続けられそうです。

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