ソニーの2022年ミドルレンジスマホとエントリースマホのレビューをお届けします。
バッテリー容量を強化したほか、カメラ周りを刷新したモデルがあるなど、とにかく実用性を意識した印象です。詳細は以下から。
◆Xperia 10 IV
まずはXperia 10 IV。従来より輝度が50%向上して屋外でも見やすくなった約6.0インチフルHD+有機ELディスプレイにSnapdragon 695、6GB RAM/128GB ROM、独自の充電最適化技術と「いたわり充電」によって3年使っても劣化しにくい5000mAhの大容量バッテリーを採用したミドルレンジスマホです。
背面カメラは1200万画素広角、800万画素超広角、800万画素光学2倍の3眼仕様で、新たに光学式手ブレ補正に対応。動画撮影時は電子式手ブレ補正を組み合わせたハイブリッド手ブレ補正によって、クリアな撮影を実現します。
カラーバリエーションは4色。
実際に触ってみたところ。
・Xperia 10 IV
ディスプレイ:約6.0インチフルHD+有機EL
プロセッサ:Snapdragon 695
カメラ:1200万画素広角、800万画素超広角、800万画素光学2倍
バッテリー:5000mAh
◆Xperia Ace III
続いてエントリースマホ「Xperia Ace III」。5.5インチHD+液晶にSnapdragon 480採用で、前モデルよりも大幅に処理能力が向上したほか、独自の充電最適化技術と「いたわり充電」によって3年使っても劣化しにくい4500mAhの大容量バッテリーを採用しています。
実際に触ってみたところ。前モデルよりキビキビと動くようになっています。
・Xperia Ace III
ディスプレイ:5.5インチHD+
プロセッサ:Snapdragon 480
カメラ:1300万画素
バッテリー:4500mAh
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