ファーウェイが下り最大10Gbpsの「5.5G(5G-Advanced)」推進、超高速通信や超低遅延のほか高精度測位も 2022年6月7日20:00 by shishimaru | カテゴリー モバイル | タグ Huawei ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント アメリカの制裁を受けてなお研究開発に莫大な投資を続けるHuaweiが、5Gの通信速度を飛躍的に引き上げます。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、HuaweiやChina Mobileが「5G-Advanced」の新機能および産業開発ホワイトペーパーを共同でリリースしたそうです。 5G-AdvancedはHuaweiが提案していた「5.5G」と同じもので、下り最大10Gbps、上り最大1Gbpsの超高速通信はもちろんミリ秒レベルの低遅延、低コストのIoTデバイス実現、高精度の測位など、ネットワーク接続を超えた機能までサポートするとのこと。 3GPPのリリース18で仕様が策定される予定で、商用化にはまだ時間がかかるとみられますが、通信速度だけでなく通信容量が大幅に引き上げられることでレベル4の自動運転をはじめとした技術革新の実現に寄与することとなりそうです。 コメントを見る Anker PowerCore Fusion 10000 (9700mAh 20W PD モバイルバッテリー搭載USB充電器) 【コンセント一体型/折りたたみ式プラグ/USB Power Delivery対応/PSE技術基準適合 】 iPhone 12 iPad Air(第4世代) Android その他 各種機器対応 (ブラック)posted with カエレバAmazon.co.jpで詳細を見る ・関連記事 5Gの人口カバー率が2023年度末に95%に拡大へ、携帯電話や光ファイバーを使えない地域まもなく解消 | Buzzap! 楽天モバイル「格安の5G使い放題サービス」をホームルーターで2022年12月に提供へ | Buzzap! 「WiMAX 2+」の周波数帯が5Gに転用へ、iPhone 14への布石か | Buzzap! ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント ツイート コメント フォローして最新情報を手に入れよう フォローする