ニンテンドースイッチ製造コスト上昇も本体の値上げ回避へ、代わりに箱を小型化した理由とは 2022年8月22日12:30 by shishimaru | カテゴリー 特集 | タグ ニンテンドースイッチ, 任天堂 ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント 任天堂がスイッチの箱をコンパクトにしました。 小型化の背景には、思いも寄らぬ事情があるようです。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、任天堂は8月からニンテンドースイッチの箱を20%縮小するそうです。 これは箱を小さくすることで1度の航空輸送で運べる台数を増やせるようにしたもの。 背景として半導体不足などで製造コストが上昇していることが挙げられており、輸送コストを削減することで穴埋めを目指しています。 なお、古川社長は製造コストの上昇分を本体価格値上げで補填することについては否定的とのこと。 箱の小型化はまとまった台数が売れる年末商戦シーズンに最大のメリットをもたらす見通しですが、有機ELディスプレイモデルの箱の大きさは従来のままとされています。 コメントを見る Amazonギフト券 チャージタイプ(直接アカウントに残高追加)posted with カエレバAmazon.co.jpで詳細を見る ・関連記事 「ニンテンドースイッチプロ(仮)」2023年に延期、安定供給優先でPS5の二の舞を回避か | Buzzap! 中古買取価格が下がりづらいのは「PS5」「iPhone 13」、かなり不利なのが「Galaxy S22」であることが明らかに | Buzzap! ニンテンドースイッチ対抗の新型ゲーム機「GPD XP」値下げ再び、コントローラー交換可能でタブレットにもなるSIMフリーモデル | Buzzap! ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント ツイート コメント フォローして最新情報を手に入れよう フォローする