「iPhone 14 Pro」ノッチから長円パンチホール1つに、インジケータランプ表示でカメラUIも刷新



いよいよ来週に迫った「iPhone 14」発表を前に、新たなリーク情報が浮上しているようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、「iPhone 14 Pro」シリーズのフロントカメラ周辺のデザインが、1つの長円型のパンチホールになる見通しだそうです。

iPhone 14 Proでは、画面上部のいわゆる「ノッチ」とよばれる窪みがなくなり、「i」型の2つのパンチホール型ディスプレイが採用されるとみられていました。

しかし、デッドスペースだった2つのホールの間をソフトウェアで黒く表示することで1つに繋げ、そこにマイクとカメラのインジケータランプを表示させるとのこと。

最新の「iOS 15」ではマイク使用時にはオレンジ色の、カメラ使用時には緑色のインジケータランプが、それぞれディスプレイの右上隅に表示されます。

iPhone 14 Proでは、ランプをタップするとマイクやカメラ使用中のアプリ一覧を確認できるようになるほか、カメラアプリもコントロールが画面の上部になるようにデザインが変更されるとしています。

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