自分の考えた夢のiPhoneをデザインできるサイトが登場しました。詳細は以下から。
クリエイティブ・コーダーを名乗るNeal Agarwal氏は、自らのサイト「Neal.fun」において自分好みのiPhoneをデザインできるページを公開しています。
ページを閲覧すると、初めにまっさらな背面パネルと画面のみの「iPhone 13 Pro」が出現。
カメラはおろかポートやボタン、ノッチも配置されていませんが、このiPhoneに画面下部のパーツをドラッグ&ドロップで追加したり、色を替えたりして、自分だけのiPhoneを設計することができるというもの。
iPhoneに追加できるパーツは……
・プロカメラ
・デュアルカメラ
・音量ボタン
・ライトニングポート
・ノッチ
・アップルロゴ
・アンドロイドロゴ
・ホームボタン
・電源ボタン
・ミュートスイッチ
・アンテナ
・ヘッドフォンジャック
・フロントカメラ
・シングルカメラ
・クリックホイール
・プロフィート
・プロスタンド
・ティッカー
・目玉
・デジタルクラウン
など全30種。
例えばこちらは、プロカメラ、デュアルカメラ、シングルカメラを2機ずつ、さらにライトニングポート、HDMIポート、アンテナ、プロスタンド、音量ボタン5つ、電源ボタン3つを備え付けた例。
ちなみにMac用のプロスタンドはApple Storeで定価14万6880円(税込)です。
また、こちらはプロ・ホイールを4機、コプターブレードを4機×2、ハンドルにプロ・フィート、ジョイスティック、十字キー、クリックホイール、フロントカメラ2つ、目玉2つ、それにMac Proに付属のプロ・ハンドルを2機装着し、機動性を重視したタイプ。
なお、プロ・ホイールはApple Storeで定価9万7800円、プロ・フィートは4万1800円で販売中となっています。
この状態で、右上の「Present(プレゼンする)」ボタンを押すと……
右からティム・クックCEOが登場。「Wow, It's a amazing day.」などの評価をコメントしてくれます。
最後に、こちらは制作者が試作した通称「McPhone」。他にもツイートのリプライ欄に個性的なiPhoneが多数登場しています。
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