15年分の「iPhone」38台の重さを比較、年々増加しiPhone 14 Pro Maxは史上最重の240グラムに

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今年は初代iPhone発売から15周年にあたり、今までに38台が発売。

これらの重さがどのように変化したのか調べてみました。詳細は以下から。

まず見てもらいたいのが、以下のiPhone重さ一覧。

新型が発売されるにつれ、バッテリー容量やレンズ、スクリーンは巨大化し、それに伴い重量も増加。200gの大台を超えるモデルも増えるなか、重さはどのように変化したのか見てみました。

iPhone重さ一覧
・iPhone 5：112g
・iPhone 5S：112g
・iPhone SE（初代）：113g
・iPhone（初代）：135g
・iPhone 3G：133g
・iPhone 3GS：135g
・iPhone 4S：140g
・iPhone 4：137g
・iPhone 5C：132g
・iPhone 6S：143g
・iPhone 6S Plus：192g
・iPhone 6：129g
・iPhone 6 Plus：172g
・iPhone 7：138g
・iPhone 7 Plus：188g
・iPhone 8：148g
・iPhone 8 Plus：202g
・iPhone X：174g
・iPhone XS：177g
・iPhone XS Max：208g
・iPhone XR：194g
・iPhone 11：194g
・iPhone 11 Pro：188g
・iPhone 11 Pro Max：226g
・iPhone 12：162g
・iPhone 12 mini：133g
・iPhone 12 Pro：187g
・iPhone 12 Pro Max：226g
・iPhone SE（第2世代）：148g
・iPhone 13：173g
・iPhone 13 mini：140g
・iPhone 13 Pro：203g
・iPhone 13 Pro Max：238g
・iPhone SE（第3世代）：144g
・iPhone 14：172g
・iPhone 14 Plus：203g
・iPhone 14 Pro：206g
・iPhone 14 Pro Max：240g

史上最も重いのは最新の「iPhone 14 Pro Max」で、重量が240g。

逆に今までで一番軽いのは「iPhone 5」と「iPhone 5S」。初代「iPhone SE」も113gとわずか1gの差でした。

今後これを上回る軽量化というのはおそらくなさそうですが、そろそろ250gの大台を超えそうなことを考えると、来年以降の新型は大変なことになりそうです。