「AppleCare+ for iPhone」の内容が密かに変更されていたようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Appleはデバイスの保証プラン「AppleCare+ for iPhone」の内容を変更し、過失や事故による損傷に対する修理のサービスが利用回数の制限なく受けられるようになったそうです。
これは以前まで「1年間に2回」という制限が付いていたもので、これからは無制限に修理できるように。
実は「iPhone 14」シリーズが発表された際に告知なくひっそりと内容が変更されていましたが、同社は先日加入者向けにその旨を伝えるメールを送信したとのこと。
なお、画面または背面ガラスの損傷の場合3700円、過失や事故によるそのほかの損傷の場合1万2900円かかるのは変わりません。
また、盗難や紛失に対する保証に関しては引き続き1年間に2回までとなっています。
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