代わり映えしないiPhone 14に見切りを付けて、iPhone 13を選んだユーザーが相当数いるようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、iPhone 14の発売後にiPhone 13の本体価格が高騰していることが明らかになったそうです。
これは調査会社「CounterPoint Research」のデータによるもの。なんとiPhone 13のリファビッシュ品(再生品)が11%値上がりしています。
なお、コストパフォーマンスを重視する一部のユーザーはiPhone 14と同じプロセッサを備えて120Hz表示に対応し、望遠カメラも付いた「iPhone 13 Pro」を選んでいるとのこと。
Proと無印の間に徹底的に差を付けたAppleの戦略は、思わぬ効果を生んでいるようです。
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