世界経済の先行きが怪しくなる中、Galaxyシリーズが比較的安価なミドルレンジスマホに注力することが明らかになりました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Samsungは2023年に発売されるミドルレンジスマホのラインナップを簡素化し、「Galaxy A74」をお蔵入りさせる見通しであるそうです。
これによりミドルレンジスマホの最高性能モデルは「Galaxy A54」へと一本化されるとのこと。
また、Galaxy A54は最新プロセッサ「Exynos 1380」を搭載することで、現行モデル「Galaxy A53」より30%ほど処理能力が向上する見通し。
さらに120Hz表示対応の6.4インチフルHD+有機ELディスプレイや光学手ブレ補正対応の5000万画素カメラ、大容量5100mAhバッテリー、防水防塵性能およびステレオスピーカーなど、多くのユーザーが求めるであろう機能を高い水準で備えており、万人に勧められる1台となりそうです。
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