Nothing社CEOのCarl Pei氏の口より今年後半にも発売予定だと明らかになった「Nothing Phone (2)」。
今回「プレミアムなスマホ」になるという同機種の詳細が明らかになりました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、「Nothing Phone (2)」の詳細が一部明らかになったそうです。
これは独自の情報源によるもので、大きさこそ明かされていないものの、最大120Hz可変リフレッシュレートの有機ELディスプレイを引き続き搭載するとのこと。
また、現行モデルはSnapdragon 778G+搭載なのに対して「Snapdragon 8+ Gen 2」とみられる未発表プロセッサを備えるとされているため、ハイミドルからフラッグシップへと大きく進化することとなります。
また、前機種「Nothing Phone (1)」の最上位モデルと同じ12GB RAM/256GB ROMに加え、ROMをRAMに割り当てる仮想メモリ機能も採用し、バッテリーは5000mAhになるとしています。
昨年発売のNothing Phone (1)から性能が大幅アップグレードされ、今回はプレミアムと呼ぶのに相応しいフラッグシップ級の性能になりそうです。
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