史上最大15.5インチの新型「MacBook Air」まもなく発表か、M2 Pro搭載の薄型軽量モデルで大画面ニーズをカバー



薄くて軽量なのにハイパフォーマンスなMacとして昨年11月に最新モデルが登場したばかりのMacbook Air。

そのラインナップに、とんでもなく大きな1台が加わるようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Appleは新型「MacBook Air」を4月上旬にも発売するそうです。

これはモバイルディスプレイ分野の著名なアナリスト、Ross Young氏が明かしたもので、同社が例年開催している春の製品発表会にてお披露目されるとのこと。

新型MacBook Airは従来モデルより2インチ大きな15.5インチの大画面ディスプレイに加えて、10コアCPU(6つの高性能コアと4つの高効率コア)と16コアGPUの「M2 Pro」を搭載するとみられています。

これまでで最大の画面サイズとなる新型MacBook Air。

もともと超薄型ボディが売りなだけに、15.5インチ版ともなると「薄くて巨大な1枚の板」とでも呼ぶべき外見となりそうですが、大きな画面を必要とするアーティストやビジネスマンという位置付けなのでしょうか。

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