「Xperia 5 V」16GBメモリ搭載か、低発熱なSnapdragon 8 Gen 2との組み合わせで真の最強コンパクトスマホに


コンパクトボディを求めるユーザーから根強い支持を集めているものの、高性能を実現したことによる負の側面も大きかった小型フラッグシップスマホ「Xperia 5」シリーズ。

しかし今年のモデルはひと味違うかもしれません。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、ソニーの「Xperia 5 V」とみられるモデルがベンチマークアプリ「Geekbench」で見つかったそうです。

型番は「XQ-DQ72」になるとみられ、ハイエンドスマホ向け最新プロセッサ「Snapdragon 8 Gen 2」に加えて16GBの大容量メモリを搭載しているとのこと。事実であればゲーミングスマホ並みのスペックとなります。

根強い支持がある一方、排熱を促すギミックや十分なバッテリーを搭載できるスペースが無いことから、発熱や電池持ちの問題に直面しがちな小型スマホ。

発熱が大きいSnapdragon 8 Gen 1を搭載した現行モデル「Xperia 5 IV」はその傾向が顕著ですが、低発熱・低消費電力を実現したSnapdragon 8 Gen 2であれば、大容量メモリを生かした活躍を期待できそうです。

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