「Xperia 1 V」Snapdragon 8 Gen 2に16GBメモリ搭載の化け物スマホか、望遠カメラ高画質化の可能性も



先日リークのあったソニーのフラッグシップスマホ「Xperia 1 V」の、より高画質な画像がリークされました。

またさらなる詳細も明らかになっており、見た目以上にスケールアップしているようです。詳細は以下から。

まず見てもらいたいのが、海外メディアによって報道された「Xperia 1 V」とみられる本体写真。確度の高いリーク画像などの情報で著名なOnleaks氏からのもの。


ディスプレイサイズは6.5インチで変わらず。また未確認としながらもSnapdragon 8 Gen 2、16GB RAMと5000mAhバッテリーを備えるとしています。16GB RAMといえばゲーミングスマホ「ROG Phone 6」にも匹敵する容量です。


前モデルの「Xperia 1 IV」はSnapdragon 8 Gen 1を搭載し、高額なフラッグシップモデルにもかかわらず発熱問題に悩まされることになりましたが、プロセッサ刷新とでその心配も無くなりそうです。


また最も変わったのがカメラ周りで、ToFカメラとRGB IRセンサーが非搭載と、先日の実機と思われる流出画像とほぼ同じ。さらに1200万画素標準、4800万画素超広角、1200万画素望遠の3眼仕様と予想されています。


なお、Xperia 1 Vは早ければ今月末に開催される「WMC 2023」で正式発表されるとの見通し。

大きくデザインは変わらないにも関わらず数々のアップデートにより魅力的な機種となっており、続報が待たれます。

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