「Xperia 1 V」本体写真流出か、カメラセンサー大型化で発熱問題の解消に期待も



ソニーのフラッグシップスマホ「Xperia 1」シリーズの最新モデルの詳細が正式発表より一足先に明らかになりました。

もともとカメラに強いこだわりがある同シリーズですが、他社に対抗すべく大幅なアップデートを行うようです。詳細は以下から。

これが海外サイトに投稿された「Xperia 1 V」とみられる本体写真。カメラ周りを撮影したものですが、ToFカメラとRGB IRセンサーが無くなっています。


興味深いのが「メイン、超広角、望遠すべてのカメラがXperia 1 IVよりも大きく見える」という点。センサーを大型化したことで、より美しい写真を撮影できるようになることが期待されるわけです。


なお、Xperia 1 Vは早ければ今月末に開催される「WMC 2023」で正式発表される見通し。

「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載するとみられているため、Xperia 1 IVよりも発熱を気にする必要がなさそうです。

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