「バッテリー容量が同じにもかかわらず、駆動時間は大幅アップ」
そんな離れ業を最新フラッグシップスマホ「Galaxy S23 Ultra」が実現してしまいました。大容量のモバイルバッテリーを持ち歩かずとも済むかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Galaxy S23 Ultraは必要に応じて「標準」「ライト」2種類のパフォーマンスを選ぶことができるそうです。
特筆すべきは駆動時間。前モデル「Galaxy S22 Ultra」が22時間だったのに対して、S23 Ultraは標準モードで26時間、ライトモードでは32時間となっており、2日に1回の充電でも十分使うことができます。
同じ5000mAhバッテリーを搭載したにもかかわらず、10時間近く駆動時間が延びたGalaxy S23 Ultra。
発光効率を高めた低消費電力の有機ELディスプレイや、エネルギー効率を最優先で開発した「Snapdragon 8 Gen 2」のカスタム版を備えたことが奏功しているとみられるだけに、国内発売が待たれます。
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