UQ mobileが3種類の新料金プランを発表しました。
店頭での各種サポートを受けられるにもかかわらずahamoを上回る内容を実現しており、「なるべく利用料金を抑えたい」「使わない月は安く済ませたい」といったニーズにまで応えています。詳細は以下から。
KDDIのプレスリリースによると、UQ mobileが6月1日(木)から新料金プラン「コミコミプラン」を含む3種類の提供を開始するほか「家族セット割」を導入するそうです。
新プランは利用スタイルに応じて以下の3種類から選べるもので、小容量のミニミニプランが月間3GB→4GBに底上げされてワイモバイルや楽天モバイルよりリーズナブルとなったほか、中容量のトクトクプランは2段階制に。
そして大容量プランはドコモが提供する店頭サポート無しのオンライン限定プラン「ahamo(月額2700円で20GBで5分通話定額)」よりも好条件で、いずれもデータ繰り越しがあります。
・ミニミニプラン
月額980円(自宅セット割適用時)でデータ容量4GB。超過時は300Kbps、節約モードあり
・トクトクプラン
月額1980円(自宅セット割適用時)でデータ容量15GB、1GB未満の利用時は月額900円。超過時は1Mbps、節約モードなし
・コミコミプラン
月額2980円でデータ容量20GB、10分通話定額込みで「電話きほんパック(V)のサービス (お留守番サービスEX、三者通話サービス、迷惑電話撃退サービス、割込通話サービス) 」も無料。超過時は1Mbps、節約モードなし
ちなみに従来の料金プラン「くりこしプラン +5G(5月いっぱいで受付終了)」はこんな感じ。通話完全定額の「通話放題」が月額1980円、5分間通話定額の「通話放題ライト」は月額880円で別途提供されてきたため、コミコミプランがどれだけ破格なのかがよく分かります。
『LINEやRakuten Linkでの通話のように途切れないキャリア品質の高音質な10分通話定額とデータ20GBが月額2980円、留守番電話や迷惑電話撃退サービスなど初心者にも優しいオプションや店頭サポート付き』と考えると、かなりアリではないでしょうか。
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