iPad Pro対抗で3万円台の超格安タブレット「Lenovo Xiaoxin Pad Pro 12.7」爆誕、144Hz超高精細ディスプレイや高性能プロセッサなど反則級の内容に

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「今すぐ日本で売ってくれ」

そんな声が聞こえてきそうな1台です。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Lenovoが新型タブレット「Xiaoxin Pad Pro 12.7」をお披露目したそうです。

Xiaoxin Pad Pro 12.7はゲーミングスマホに匹敵する144Hz表示を実現した、高画質化技術「ドルビービジョン」やHDR 10対応の12.7インチ超高精細（2944×1840）液晶ディスプレイを搭載。

先日国内発売された「Xiaomi Pad 6」と同じ「Snapdragon 870」に8GBメモリ、128GB/256GBストレージ（microSDXCカードで増設可能）を備えるなど、ハイエンドスマホに迫る性能を実現しています。

また、1300万画素超広角前面カメラ、800万画素背面カメラなどiPad Proを意識したカメラに加えて、20Wの急速充電に対応した超大容量10200mAhバッテリー搭載など、足回りがしっかりしているのが特徴。

超高精細なぬるぬる表示のディスプレイと、JBLがチューニングを施した立体音響技術「ドルビーアトモス」対応のクアッドスピーカーによって、動画やゲームを圧倒的な没入感と共に楽しむことができます。

「お値段1599元（3万2000円）から」という、とんでもないコストパフォーマンスを実現してしまったXiaoxin Pad Pro 12.7。

Pixel TabletやXiaomi Pad 6がハイエンドAndroidタブレット市場を開拓しつつある今だからこそ、国内投入にも期待したいところです。