『Pro』の名に恥じない、究極の1台となることが約束されているようです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、来年発売される見通しの第7世代「iPad Pro」は初めて有機ELディスプレイを搭載し、11インチおよび13インチモデルがラインナップされるそうです。
これはBloomberg紙の記者Mark Gurman氏が明かしたもので、J717、J718、J720、J721の型番が割り当てられるとのこと。
さらにiPhone 15 ProシリーズのApple A17同様、世界初となるTSMCの3nmプロセスで製造された「M3」プロセッサを搭載する見込みで、M2を備えた現行モデルを上回る超高速なレスポンスが期待されています。
また、ユーザーから多くの要望が寄せられている「より大きなトラックパッド」を備えたMagic Keyboardも発売されるとしており、美麗で大きな画面、類を見ない処理能力、便利になったアクセサリーの三拍子揃った、まさに「最強の1台」となるようです。
動画配信サービスや電子書籍、ブラウジングなどコンテンツを楽しむことはもちろん、映像編集やマンガの執筆、デザインなど幅広い用途で活躍するようになったiPad Pro。
最先端技術をふんだんに盛り込むことで多くのメリットが期待できる一方、価格がどうなるのかも非常に気になるところです……。
・関連記事
iPad Airのパチモノ「Pad Air」顕現、半額以下なのに高性能でバッテリーも本家以上の意外とガチなタブレットに | Buzzap!
新型「iPad mini(第7世代)」まもなく登場か、Apple A16搭載やWi-Fi 6E対応、Apple Pencil検知機能などに期待も | Buzzap!
iPhoneの有機ELを明るく低消費電力にする新技術「低屈折」導入か、iPad Pro(第7世代)への採用に期待も | Buzzap!