前機種と違ってバッテリー容量が減る事態は避けられた上に、数値以上の使い勝手が期待できるものになりそうです。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、「iPhone 15 Pro Max」のバッテリー容量は前機種と比べあまり変わらないものになるそうです。
これはiPhoneに関するリーク情報を多数提供しているMajin Bu氏により明かされた情報で、「iPhone 14 Pro Max(4323mAh)」より約2%大きい4422mAhになるとのこと。
The new iPhone 15 Pro Max should have a 4422mAh battery. Despite this small increase compared to the previous series, it should still be more efficient pic.twitter.com/FBzQzo5be3
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) August 31, 2023
前機種から700mAh近く増えた「iPhone 13 Pro Max」に比べると微妙に思えますが、「ズームカメラのスペースを確保するためバッテリーが犠牲になる」という可能性もあったとされているため、むしろ良いニュースかもしれません。
さらに、3nmプロセスで製造される高性能な「Apple A17」プロセッサにより数字以上のバッテリー持ちも期待されているiPhone 15 Pro Max。
カメラ性能や処理能力のみならず、利便性に直結する電池持ちまで優れた「完全無欠のiPhone」として降臨してしまいそうです。
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