「OPPO Reno 10 Pro 5G」ソフトバンクが発売へ、大画面有機ELでゲームもしっかり遊べて自撮り性能も高い「神ジューデン」モデル

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ソフトバンクが昨日発表した「Xiaomi 13T Pro」に続き、「神ジューデン」スマホのラインナップとして位置づける新機種を発売します。詳細は以下から。

ソフトバンクのプレスリリースによると、同社は10月6日（金）にMNOとしては専売で新機種「OPPO Reno 10 Pro 5G」を発売するそうです。

OPPO Reno 10 Pro 5Gは120Hzのぬるぬる表示に対応した6.7インチフルHD+（2412×1080）有機EL搭載のモデル。10億色表示にも対応しており、大画面と合わせて滑らかでリアルな動画を楽しめます。

AnTuTuベンチマーク50万台半ばの「Snapdragon 778G」に8GB RAMと256GB ROM、さらに空きストレージを8GB仮想メモリとして扱う機能も搭載しており、ゲームも問題なく楽しめるスペックになっています。

4600（2300×2）mAhのバッテリーは80W超急速充電に対応で、同梱のアダプターを使えばフル充電まで28分。安全性も独自開発の電力管理チップ「SUPERVOOC S」で確保されているため安心できそうです。

また、バッテリーが劣化しにくくなり4年使っても最大容量の80％を維持できる「Battery Health Engine」技術や48ヶ月システムの劣化を防止するという「Dynamic Computing Engine」を採用するなど、長期間のOSアップデートを提供するOPPOの姿勢がよく表れています。

背面カメラは広角が5000万画素「IMX890」、望遠はソニーと共同開発の2倍光学ズームに対応した3200万画素「IMX709」、そして800万画素「IMX355」の3眼仕様。

前面カメラは3200万画素でかなり高めの性能。オートフォーカスと合わせてキレイなセルフィーも簡単に撮れるなど、撮影周りはなかなか作り込まれている印象です。

そのほか指紋・顔認証やおサイフケータイ機能を搭載したOPPO Reno 10 Pro 5G。グロッシーパープルとシルバーグレーの2色展開で、ソフトバンクでの価格は現在不明なもののOPPOの公式ショップではSIMフリー版が8万6800円と案内されています。