ソニーのスマホ戦略に変化がみられます。詳細は以下から。
Android Policeの報道によると、ソニーは先日発表された「Xperia 5 V」について、年内に北米市場で販売する予定が無いことを認めたそうです。
あくまで主力製品である「Xperia 1 V」に注力するとのこと。
しかしXperia 1 Vの本体価格が1400ドルと折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold 5」に迫る値段であること、そしてOSアップデートの展開ペースが限られていることから割高感が否めないとされています。
「Galaxy S23であれば、800ドルで素晴らしいカメラのセットが詰め込まれている」など、厳しい声が寄せられているXperia 5 V。
四半期ごとにシェアが減少していることもあって、今後もソニーは厳しい舵取りを迫られることになりそうです。
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