「無印はグレードの低い有機EL採用で60Hz表示のみ、カメラも望遠は不要」
そのような縛りを頑ななまでに課しているのは、iPhoneだけとなりそうです。詳細は以下から。
未発表の最新Galaxyシリーズに関するリーク情報などで定評あるIce Universe氏によると「Galaxy S24」は6.1インチから6.2インチへと画面が大型化するそうです。
また、「Galaxy S24+」も6.6インチから6.7インチへと大型化するとのこと。しかし狭額縁化によって以下のように前モデルよりスリムになるとされています。
・Galaxy S24(カッコ内は前モデルのサイズ)
147×70.6×7.6mm(146×70.9×7.6mm)
・Galaxy S24+
158.5×75.9×7.7mm(157.8×76.2×7.6mm)
Ultraにのみ(iPhoneではProシリーズのみ)採用されてきた細やかな可変リフレッシュレートや低い消費電力を実現する「LTPO技術」対応の有機ELディスプレイを初めて搭載する見込みのGalaxy S24およびGalaxy S24+。
スマホで最も大事な画面周りを底上げすることで、iPhoneとの差をより広げることになりそうです。
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