世界初のAndroidスマホを手がけたことでも知られた老舗メーカー、HTCが本格的に復活することが明らかになりました。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、HTCは今後年に1~2機種の新型スマホを発売するそうです。
これはグローバルビジネスおよびマーケティング担当上級副社長、Huang Zhaoying氏が明かしたもの。
今後もクアルコムとのパートナーシップを維持し、2024年にはSnapdragon 7シリーズを採用した「ユーザーのニーズに応えたモデルを展開する」としています。
高い性能を比較的安価に実現できる7シリーズを採用することで、多くのユーザーの手に届くことを重視したHTC。
スマホの本体価格が高騰を続ける中、コストパフォーマンスに優れたモデルで巻き返しを図ることができるのか、そもそも日本市場に新機種は投入されるのかなどに注目が集まりそうです。
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