ソフトバンクが「新トクするサポート（バリュー）」提供へ、利用料無料で1年ごとに最新機種へ切り替えできるように

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明日27日から施行される、スマホの値引き上限が原則4万4000円までとなる新規制。

スマホの買い換えに大きな影響が見込まれる中で、ソフトバンクが新たなプログラムを開始します。詳細は以下から。

ソフトバンクのプレスリリースによると、同社は12月27日（水）から「新トクするサポート（バリュー）」を提供するそうです。

従来の「新トクするサポート（スタンダード）」では24ヶ月目以降の残債が免除されますが、新トクするサポート（バリュー）では13ヶ月～23ヶ月分の支払いも不要になるとのこと。

対象機種を48回払いで購入し、13ヶ月目に特典申込とソフトバンクへの返却を行うことが条件。スタンダードと同じくソフトバンクの回線契約なしでも利用できます。

ドコモでの同様のサービス「いつでもカエドキプログラム＋」と比べると、利用料は無料でスマホの補償サービスの加入といった条件もありません。

対象となる機種は以下の通り。

・iPhone 14（128GB）
・Google Pixel 8（128/256GB）
・Xiaomi 13T Pro
・motorola razr 40s

対象機種などは変更される場合があり、詳細は12月27日にソフトバンク公式サイトで公開されるとしています。