「格安iPhone」実現より困難に、Appleが独自モデム開発失敗でクアルコムとの契約を2027年まで延長 2024年2月1日20:00 by shishimaru | カテゴリー モバイル | タグ Apple, iPhone ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント 11 「iPhoneが安くなる日」は、訪れるのでしょうか。詳細は以下から。 海外メディアの報道によると、Appleがクアルコムとのモデムチップ供給契約を2027年3月まで延長したそうです。 これは少なくとも2026年発売の「iPhone 18(仮)」までクアルコムの5Gモデムを搭載し続けることを意味するもの。 かねてからAppleは「Ibiza」というコードネームで自社製モデムの開発を進めてきましたが、ほぼ頓挫しつつあるとみられます。 なお、今回の発表を受けてどうしても懸念せざるを得ないのが「iPhoneの値段は当面下がりそうにない」という点。 AppleはモデムやWi-Fi、Bluetoothなどを自社開発した上でワンチップに統合することで製造コストを引き下げ、iPhone SEなどの低価格化を目指す方針でしたが、道のりは遠いようです。 コメントを見る Amazonギフト券 チャージタイプ(直接アカウントに残高追加)posted with カエレバAmazon.co.jpで詳細を見る ・関連記事 【朗報】新型「iPhone SE(第4世代)」iPhone 14ベースに、有機ELやUSB Type-C、バッテリー容量1.6倍など飛躍的に進化へ | Buzzap! iPhone向け自社製モデムに続いてWi-Fiチップも開発中断、Appleの「すべて自前」計画に逆風 | Buzzap! iPhone向け「独自カメラセンサー」開発か、高画質化だけでなく「Apple Car」の自動運転やMRグラスにも応用へ | Buzzap! ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント 11 ポスト ツイート シェア はてブ LINEで送る コメント 11 ツイート コメント 11 フォローして最新情報を手に入れよう フォローする