iPhone向け「独自カメラセンサー」開発か、高画質化だけでなく「Apple Car」の自動運転やMRグラスにも応用へ


iPhoneの主要部品の自社開発に取り組んでいるAppleが、カメラセンサーの内製化に取り組むようです。詳細は以下から。

Bloomberg紙の記者Mark Gurman氏によると、AppleはiPhone用のカメラセンサーの自社開発を計画しているそうです。

これは「Apple A」シリーズなどの自社製プロセッサと同様に、製造はサプライチェーンに頼りながらカメラセンサーの設計を自社で行うというもの。

社内で設計することでハードウェアとソフトウェアを最適化できるため、センサーに取り込める光量の増加や低ノイズの撮影、精度の高いボケ味など、高画質な撮影ができるようになると考えられます。

将来的に「Apple Vision Pro」の複合現実(MR)や、開発中の電気自動車「Apple Car」の自動運転技術にも活用できるとしています。

5Gモデムの開発延期Wi-Fiチップの断念など、これまで主要部品の完全自社製を目指してきたものの順調とは言えなかったApple。

ただ、Huaweiとソニーが3年をかけて独自の「RYYBセンサー」を開発し、「P30 Pro」に搭載するケースもあっただけに、自社製カメラセンサーが実現する可能性はありそうです。

・関連記事
iPhone 16 Pro「モールドレンズ」採用で5倍光学ズーム搭載へ、薄型軽量化やカメラの出っ張り消失などに期待も | Buzzap!

ファーウェイ「独自開発のカメラセンサー」P70シリーズに搭載か、プロセッサの次はCMOS内製でiPhone 16やGalaxy S24、Xperia 1 VIに画質で対抗へ | Buzzap!

新型「iPhone SE(第4世代)」4800万画素カメラやType-C、アクションボタンなど実用的な格安モデルに、自社製モデムは見送りへ | Buzzap!

iPhone向け自社製モデムに続いてWi-Fiチップも開発中断、Appleの「すべて自前」計画に逆風 | Buzzap!

フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルに関連した楽天商品[PR]