『親しみやすいデザインと、手ごろな価格かつ高品質』をうたうサブブランド「CMF」を昨年立ち上げたNothing。
その第1弾となるスマホの本体価格が正式発表前に明らかになってしまいました。詳細は以下から。
まず見てもらいたいのが以下の投稿。インドの通販サイト「Flipkart」が運営するYouTubeアカウントにフライングで掲載されてしまった広告のスクリーンショットです。
本体価格は17999ルピー(約3万4700円)で、割引を適用すると14999ルピー(約2万8900円)に。発売日は7月12日とされています。
この割引価格がFlipkart独自の施策によるものであることは否定できませんが、日本でもNothing製品を取り扱っているIIJmioのような格安スマホ事業者がMNPユーザー向けに同様の価格を設定する可能性は十分考えられます。
120Hz対応の6.7インチフルHD+有機ELディスプレイにMediaTek Dimensity 7300、光学2倍相当のクロップズームも利用できるソニーのプレミアムセンサー採用カメラを独創的なデザインのボディに詰め込んだCMF Phone 1。
「刺さる人にとことん刺さる破格のデザインスマホ」として君臨できそうな内容だけに、本日19時からの正式発表が待たれます。
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