【朗報】新型「iPhone SE（第4世代）」7万円台に、6インチ有機ELやApple A18、4800万画素カメラ搭載の『格安iPhone 16』来春発売へ

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現行モデルから大きく刷新される一方、「10万円を超えるのでは」という懸念もあった待望の廉価版iPhoneですが、どうやら期待を裏切らない仕上がりになってくれそうです。詳細は以下から。

最新スマホに関する確度の高いリーク情報を提供することで知られるIce Universe氏により、「iPhone SE（第4世代）」の詳細が明かされました。

iPhone SE（第4世代）は60Hz表示に対応する6.06インチ有機ELに最新の「Apple A18」プロセッサや6GBないし8GBのメモリ、4800万画素のシングルカメラ、顔認証機能を搭載。

発売日は来年の3～5月で、気になる価格は499ドル（約7万8000円）ないし549ドル（8万6000円）。現行モデルは429ドルだったため、円安の影響で日本ではやや高くなりそうなものの、性能を考えると十分許容範囲と言えそうです。

まもなく発売される「iPhone 16」も60Hz表示対応の6.1インチ有機ELやApple A18搭載と見込まれるため、実質『廉価版のiPhone 16』とも呼べるiPhone SE（第4世代）。

小型画面が好きだったユーザーには残念かもしれませんが、近年低調気味なiPhoneのシェアを伸ばす起爆剤になりそうです。