「オカマルト」本日復活、同性愛関連の蔵書1万冊を誇る稀代のブックサロンが華麗にリブート

ネットの普及で雑誌媒体が衰退し、「G-men」「Badi」そして「サムソン」などゲイ雑誌が軒並み休刊(サムソンのみ小冊子「サムソンミニ」を一部で刊行中)してしまった中、問題となってきたのが『ゲイカルチャーが後世に残らない』という点。 そんな状況を打破すべく、Badi初代編集長が立ち上げた「オカマルト」が復活を果たすことになりました。詳細は以下から。 (さらに…) (続きを読む…)

「ホモ本ブックカフェ オカマルト」閉店へ、ゲイカルチャーを後世に残すべく同性愛関連の蔵書1万冊

ネットの普及で雑誌媒体が衰退し、「G-men」「Badi」といった90年代創刊の新しいゲイ雑誌すら休刊してしまった中、ゲイカルチャーを後世に残すべく、1万冊にも及ぶ同性愛関連の蔵書を保有する「ホモ本ブックカフェ オカマルト」が閉店することになりました。詳細は以下から。 (さらに…) (続きを読む…)

「伝説のおかま」こと東郷健の生き様を「ホモ本ブックカフェ オカマルト」で垣間見てきました

昔のゲイ雑誌をはじめ、多岐にわたるゲイ関連の書籍を読むことができる日本唯一の「ホモ本ブックカフェ オカマルト」。 その様子を2日連続でお届けしました(前編、後編)が、最後に日本のゲイ文化を語る上で、どうしても触れておきたい人物・東郷健氏の生き様を振り返ってみることにしました。詳細は以下から。 (さらに…) (続きを読む…)

「ホモ本ブックカフェ オカマルト」で日本初のゲイ雑誌をチェック、生まれ年のゲイシーンも振り返ってみました

先日お届けした第1弾に続いて、ゲイ文化を振り返ることができる貴重なお店「ホモ本ブックカフェ オカマルト」の様子をお届けします。 後編では具体的にどのような本が陳列されているのかを、編集部員の生まれ年に刊行されたゲイ雑誌や戦前戦後の貴重な資料などと合わせてお伝えします。詳細は以下から。 (さらに…) (続きを読む…)

同性愛関連の蔵書実に1万冊、二丁目の「ホモ本ブックカフェ オカマルト」はゲイなら一生に一度は行っておくべきお店でした

ネットの普及に伴い雑誌媒体が衰退し、「G-men」「Badi」といった90年代創刊の新しいゲイ雑誌すら休刊してしまった昨今。 ゲイカルチャーを後世に残すことができるのか少し不安な面もある中、今までの歴史を振り返ることができる、非常に貴重なお店が二丁目にあります。詳細は以下から。 (さらに…) (続きを読む…)