「スピードテスト詐欺はしていません」、UQ mobile版iPhone 5sで通信速度を測定してみた

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KDDI傘下のUQコミュニケーションズが格安スマホ「UQ mobile」ブランドから本日発売したiPhone 5s。先ほどお届けしたレビューに続いて、今度は通信速度の測定結果をお届けします。

本体代・無料通話・データ通信・SMS込み(もちろんテザリングも可)で月額2680円という、今まで携帯各社が手がけたiPhoneの中で最安の部類に入る同モデルですが、はたしてどれほどの通信速度が出るのでしょうか。詳細は以下から。

◆繁華街やラッシュ時の通信速度は?
・渋谷駅前
まずはUQ mobileの広告がでかでかと掲げられたJR渋谷駅前。

平日16時台の通信速度を測定してみました。

測定の様子はこんな感じ。3回計測して2回は40Mbpsを超える結果になりました。

なかなか幸先の良いスタートです。

・新宿駅東口
続いてはJR新宿駅東口。

つながる電波(800MHzないし2.1GHz)によって異なるのか、10Mbps台~30Mbps台とブレがありますが、十分実用に耐える速度。

・au SHINJUKU
さすがに40Mbps台を上回ることはもうないだろうと思った矢先、新宿駅東口すぐのところにあるauの旗艦店「au SHINJUKU」で驚くべき光景を目にすることになりました。

なんと90Mbpsオーバー連発です。

測定の様子はこんな感じ。

なお、au SHINJUKUでは商用サービスに向けた実証実験のため、昨年10月に国内最速となる10Gbpsの「auひかり」を導入。au Wi-Fi SPOTなどのバックボーンとしても活用しているとのことなので、このような爆速っぷりを記録した背景には、強力なバックボーン回線が影響しているのかもしれません。

・ラッシュ時の東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅
そしてサラリーマンや学生にとって、やはり気になるのがラッシュ時の通信速度。今回は上りも下りも多くの人が利用する東京メトロ副都心線、新宿三丁目駅で平日18時半の通信速度を測定してみました。建物の中でもつながりやすいauのプラチナバンドLTEに対応していることもあって、地下街や地下鉄駅でも快適に通信できています。

結果は30Mbps超え。

・ラッシュ時の東京田園都市線 渋谷駅
さらに日本有数の殺人的な混雑っぷりで知られる東急田園都市線渋谷駅でも計測。狭いホームに人がギッシリ押し込められ、おまけに上下線ともかなり頻度で電車が行き来するため通信速度が安定せず、26.75Mbps→9.40Mbps→12.36Mbpsという結果になりましたが、十分実用に耐える速度です。

◆スピードテストの結果が良くなるような細工はしていないUQ mobile
なお、格安スマホの事業者によってはスピードテストの結果を良くするために、テストアプリ利用時のみ通常より高速になるよう細工を施す、「スピードテスト詐欺」とでも呼ぶべきケースがあるとされる昨今ですが、UQコミュニケーションズに問い合わせたところ、そのような取り組みは行っていないとのこと。

つまり今回出た通信速度は、そのまま本当の実効速度であるため、今回の測定結果は購入を検討するにあたって、十分参考になると思われます。

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