Ankerが開発中のAirPods対抗イヤホン「Liberty+」、高音質・長時間駆動・装着性の良さで100万ドル以上出資される



モバイルバッテリーでおなじみのAnkerがケーブルレスのBluetoothイヤホン開発にあたってクラウドファンディングで出資を募ったところ、ものすごい人気っぷりとなっています。詳細は以下から。

これが今回Ankerがサブブランド「Zolo」名義で開発中のBluetoothイヤホン「Liberty+」。ブラックとホワイトが発売される予定です。

Liberty+: The First Zero-Compromise Total-Wireless Earphones by Zolo ? Kickstarter


AnkerはケーブルレスBluetoothイヤホンの「音質が低い」「装着感が悪い」「Bluetooth接続が不安定」「バッテリーが持たない」といった点を問題視。


そこでまず伸びやかな広域を得られることなどでも知られる「グラフェン」をドライバーに採用。


さらに耳に挿入後、ツイストすることでばっちりフィットする「グリップフィット」機構を開発。


多くの人々に完全フィットするようになりました。



アンテナの形状、サイズを強く意識したレイアウトにした上で、最新のBluetooth 5.0サポートも。


本体駆動時間は3.5時間ですが、ケースに48時間利用できるようにする充電池を内蔵。Ankerならではのアプローチです。


これにより競合モデルに圧倒的な差を付けた上で、お値段はAirPodsよりも安くなります。



もちろん防水にも対応します


ここまで作り込んだ結果、Liberty+は現在5万ドルの募集額に対して114万ドル以上を集めることに成功。なお、量産が開始されるのは2017年10月となっています。

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