auが2019年秋冬モデル電撃発表、独占販売の折りたたみスマホ「Galaxy Fold」「Xperia 5」「AQUOS zero2」など全9機種



auが2019年秋冬モデルを一挙発表しました。

なんと折りたたみ可能な「Galaxy Fold」が独占販売となった上、ソフトバンク独占販売だった「AQUOS zero」最新モデルを取りそろえています。詳細は以下から。

◆発表されたのは9機種
<ハイエンド>
・Galaxy Fold(2019年10月25日発売)
HDR10+規格の約7.3インチQXGA+(2152×1536)メインディスプレイと約4.6インチHD+(1680×720)カバーディスプレイにSnapdragon 855、12GB RAM/512GB ROM、4380mAhバッテリーを備えた折りたたみスマホで、3つのアプリを同時に使用可能。

メインカメラ(1600万画素、1200万画素、1200万画素)、サブカメラ(1000万画素、800万画素)のほか、カバーカメラ(1000万画素)を加えた6つのカメラを搭載した、超フラッグシップモデルです。


・Xperia 5(2019年10月下旬以降)
約6.1インチフルHD+(2520×1080)有機ELを採用した21:9シネマワイドディスプレイにSnapdragon 855、6GB RAM/64GB ROM、3000mAhバッテリーを備えながらも幅約68mmを実現したハンドフィットスマホ。

標準、望遠、超広角のトリプルレンズカメラにはソニーの一眼で培われた「瞳AF」を採用するなど、コンパクトながらXperia 1と同じ性能に。


・Galaxy Note10+(2019年10月18日発売)
約6.8インチQHD+(3040×1440)有機ELディスプレイにSnapdragon 855、12GB RAM/256GB ROM、4300mAhバッテリー(ワイヤレスパワーシェア機能付き)を備えたベゼルレススマホ。新搭載の「エアアクション」機能で進化した「Sペン」はカメラの切り替えや音量調整なども可能に。

超広角・広角・望遠に深度測位 (ToF) を加えた4つのカメラは、写真だけでなく動画に対しても背景をぼかすなど、特殊効果機能を施せる「ライブフォーカス撮影」を実現。プロの写真家が活用している撮影の基本ルールや1億枚以上の写真を分析した機械学習の成果を反映させた理想的な構図のガイド表示も備えました。


・AQUOS zero2(2020年1月下旬以降)
激しい動きのゲームなどに適した4倍速表示に対応した約6.4インチフルHD+(2340×1080)有機ELディスプレイにSnapdragon 855、8GB RAM/256GB ROM、3130mAhバッテリーを備えた140グラムの軽量ハイスペックスマホ。

AQUOSシリーズ初となる画面内指紋センサーを備えたほか、充電ICを2つ搭載することによって発熱源を分散する「パラレル充電」に対応。充電時の発熱を抑えられるので、充電しながらでもパフォーマンスが落ちにくいという、かなり攻めた作りです。


<ミドルレンジ、エントリーほか>
・Xperia 8(2019年10月下旬以降)
21:9の約6.0インチフルHD+(2520×1080)トリルミナス液晶にSnapdragon 630、4GB RAM/64GB ROM、2760mAhバッテリー、背面デュアルカメラを備えたお手ごろXperia。厳選アプリだけを搭載したシンプルなホーム画面を採用しました。


・AQUOS sense3 plus サウンド(2019年12月上旬以降)
リアルかつ色鮮やかな表現が可能な約6.0インチフルHD+(2220×1080)IGZO液晶にSnapdragon 636、4GB RAM/64GB ROM、4000mAhバッテリー、立体音響ドルビーアトモス対応ステレオスピーカーを備えたお手ごろエンタメスマホ。

aptX対応のPioneerブランドのワイヤレスイヤホンを同梱。厳選アプリだけを搭載したシンプルなホーム画面も特徴です。


・AQUOS sense3(2019年11月上旬以降)
約5.5インチフルHD+(2220×1080)液晶にSnapdragon 630、4GB RAM/64GB ROM、4000mAhバッテリーを備えた人気シリーズの最新モデル。超広角撮影が可能なツインカメラにはAIを使ったかんたん撮影機能もあります。


・Galaxy A20(2019年10月25日)
大画面約5.8インチHD+(1560×720)液晶にExynos 7884B、3GB RAM/32GB ROM、3000mAhバッテリーを備えたエントリースマホ。初めてのユーザーでも安心してスマホを楽しめる防水 (IPX5/8)・防塵 (IP6X) モデル。


・BASIO4(2020年2月以降)
BASIOシリーズ初となる約5.6インチHD+(1480×720、18.5:9)有機ELディスプレイにMediaTekのHelio A22(MT6761)、3GB RAM/32GB ROMを備えたシニア向けモデル。

画面が大きくなったことで文字も写真も見やすく、「au PAY」などを簡単に起動できるダイレクトボタンでスマートフォンをもっと使いこなせるようになりました。


◆予約受付は10月11日から、「Galaxy Fold」のみ販売店が限られます
なお、いずれの機種も予約受付は10月11日10時から。ただしGalaxy Foldのみ以下の店舗ならびにau Online Shop、KDDIおよび沖縄セルラー直営店、Galaxy Harajukuでの販売となります。

エディオン 広島本店、エディオン 豊田本店、エディオン なんば本店、エディオン 倉敷本店、ビックカメラ 有楽町店、ビックカメララゾーナ川崎店、ビックロビックカメラ 新宿東口店、ビックカメラ なんば店、ヤマダ電機 LABI1日本総本店池袋、ヤマダ電機 LABI新宿東口館、ヤマダ電機 LABI1なんば、ヤマダ電機 LABI渋谷、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba、ヨドバシカメラ マルチメディア横浜、ヨドバシカメラ マルチメディア梅田、ヨドバシカメラ 新宿西口

また、「Galaxy Note10+」を期間中に予約・購入し、専用ウェブサイトから応募すると「Galaxy Buds」がもらえるほか、「Xperia 8」「AQUOS sense3 plus サウンド」ではGoogle Oneの100GBプランが6ヶ月間無料になるキャンペーンも展開されます。

2019年秋冬モデル公式ページは以下から。

ラインアップ|au NEW SELECTION|au

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