「子どもの頃からMac」が当たり前になるかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Appleが非常に安価なMacBookの発売を検討しているそうです。
これはGoogleが手がける低価格な「Chromebook」が教育機関などを中心に支持を集めていることを受けたもの。
製造コストを大きく削減する必要があるため、MacBook ProやMacBook Airより安い部品で構成される一方、MacBookの高級感を維持すべく金属製ボディが採用されるとしています。
「Chromebookが200ドル未満、Macbookが学生向け価格でも899ドルから」という現状を踏まえると、どこまで値下がりするのか非常に気になる低価格版MacBook。
実際に製造を手がけるQuanta ComputerやFoxconnなどが本格的に動いていないため、発売は2024年後半になるのではないかとみられていますが、実現すれば若年層を中心にMacユーザーが増えることとなりそうです。
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