HPが新タブレット「HP Slate 7」を発表しました。わずか1万3860円という低価格で、ライトユーザーに最適なモデルとなっています。
これが「HP Slate 7」本体。広い視野角と野外での視認性に優れた「HFFSパネル」採用の7インチ(1024×600)ディスプレイやARM Cortex-A9デュアルコアプロセッサ(1.6GHz)、1GB RAM、8GB eMMCを搭載して1万3860円。197mm×116mm×10.7mm、約370グラムの薄型軽量ボディに約5時間駆動可能なバッテリーを備えています。
また、30万画素前面カメラ、300万画素背面カメラ、最大32GBのmicroSDカードスロット、IEEE802.11 b/g/n対応無線LANやBluetooth 2.1+EDRも搭載。この価格帯のモデルとしては珍しくステレオスピーカーを搭載しており、ヘッドホンで迫力のサウンドを楽しめる「Beats Audio」もサポートしています。
なお、注文受付開始は8月6日(火)からで、発送は8月下旬を予定。記録容量16GBの量販店向けモデルはオープン価格で提供されます。
HP Slate7 概要 | 日本HP
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