これまでも何度もユーザーを驚かせてきたGoogle Earthの3Dマップがとんでもない精密な立体感を獲得しています。
本日付のGoogle公式Blogのエントリに寄ると、東京都、神奈川県、千葉県、宮城県の主要エリアの新しい3Dマップが公開されました。
Google Japan Blog 新しく美しい 3D マップで東京の空を飛んでみよう
今回の新しい3Dマップは「45°斜め上から地上を見下ろす画像をもとに、都市全体の3Dモデルを自動的に作成」していることから「有名なビルや建造物だけでなく、周辺のビル群や地形、公園や木々をより詳細に3Dで描き出すことができる」ようになっています。
こちらはスカイツリー
東京都庁と新宿副都心
渋谷ハチ公口から
六本木ヒルズ
東京タワー
なお、これらの新しい3DマップはGoogle Earth 及び、Google マップのEarth ビュー、モバイル版 Google Earthで閲覧可能。今後も順次対応都市を増やしていくとのことです。
・関連記事
存在しないはずの島がGoogle Earth上に描かれ、名前までもが付けられている BUZZAP!(バザップ!)
「軍艦島ストリートビュー」で使われたGoogleのバックパック搭載型カメラが個人にも貸し出しへ BUZZAP!(バザップ!)
ドバイ、上海、アマゾン、この28年間で世界がどのように変化したかを宇宙から克明に記した動画 BUZZAP!(バザップ!)
Googleが買収したロボット会社、ボストン・ダイナミクスとは? BUZZAP!(バザップ!)