iPad Proが大々的に発表された一方で、昨年唯一ラインナップが刷新されなかったiPad Airの新モデルが思いのほか早く登場することになりました。詳細は以下から。
台湾メディアDIGITIMESが投じたところに寄ると、Appleは2016年3月にiPad Airの新モデルを発表し、第2四半期にも量産を開始する見通しだそうです。
iPad Air 3のディスプレイサイズは従来モデル同様、9.7インチですが、解像度がQXGA(2048×1536)から4Kに高精細化。
高精細化で処理する情報量が増えるのに合わせ、RAMの容量が2GBから4GBへと増量されるほか、バッテリー寿命もさらに延びるとされています。
なお、iPhone 6sで実装された「3D Touch」については、搭載を見送る可能性があるという指摘もあるため、iPad Air 3は使い勝手ではなく、性能面の向上がセールスポイントとなりそうです。
Production of new 4K iPad Air to begin in 2Q16, say Taiwan makers
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