Xiaomi日本発表会まとめ、ハードウェアでの純利益「5%以内」の希有なメーカーが本格参入


Xiaomiが予定を大幅に前倒し、日本市場への参入を果たしました。詳細は以下から。

まずはXiaomiの現状を振り返り。世界企業を上位からランキングした「Fortune 500」に入っています。

すでに90以上の市場に参入しているXiaomi。

42の市場でトップ5入りを果たしています。

世界4位のスマホメーカーになりました。

スマホにとどまらず、IoT製品などを2000種類以上発売しています。

Xiaomi製IoTデバイスの接続台数は実に2億以上。

2018年からXiaomiのハードウェア事業全体の純利益は5%を越えることはありません」という、とんでもない会社です。

当然その姿勢はITに強い層を中心に注目を集めており、12月からのツイッターアカウント(@XiaomiJapan)のインプレッション数は640万を突破。

折りたたみスマホ「Xi Mix Alpha」発表会でも、日本参入を果たしていないにもかかわらず、ライブ配信の視聴者数がトップ5となっていました。

実は日本に研究拠点があるXiaomi。カメラのR&D(研究開発)を進めています。

そして本日、満を持して発表されたのが世界初の1億800万画素カメラ5眼スマホ「Xiaomi Mi Note 10」「Xiaomi Mi Note 10 Pro」の2機種。

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Mi Note 10」の本体価格は6GB RAM/128GB ROMモデルが税別5万2800円で12月16日発売。

世界初の8Pレンズまで実装した「Mi Note 10 Pro」は8GB RAM/256GB ROM搭載で税別6万4800円で12月23日発売です。

さらに格安のIH炊飯器やモバイルバッテリーなども投入。

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格安ウェアラブル端末「Miスマートバンド4」は本体価格3490円で12月23日発売。「とりあえずスマートウォッチを試してみたい」という人にも納得の低価格・高性能です。

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