第3世代「iPhone SE」は実質3万円から、Androidからの一挙乗り換えを狙った本気のキラーモデルに


2022年のスマホ市場を騒がせる存在となりそうです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Appleは5Gに対応した第3世代のiPhone SEを2022年初頭に発売するそうです。

JPモルガンのアナリストは、スマホの下取りプログラムを適用した時の実質本体価格が269ドル(約3万700円)から399ドル(約4万5500円)になると分析。

これによりエントリーモデルやミドルレンジのAndroidスマホを利用している14億人、そして古いiPhoneを利用している3億人の乗り換え需要を狙えるとしています。

なお、第3世代iPhone SEは「iPhone 8(2017年発売)」の筐体そのままで、4.7インチ液晶ディスプレイを搭載。5GをサポートするためにiPhone 13の「A15 Bionic」ないしiPhone12の「A14 Bionic」が採用される見込みです。

・関連記事
複数の新型「iPhone SE」2年連続で発売か、大画面モデルもラインナップ | Buzzap!

ついに「iPhone 6 Plus(2014年発売)」サポート打ち切り、iPhone 6はまさかの継続 | Buzzap!

【特報】Xiaomi「POCO X3 Pro」過去最安に値下げ、最新プロセッサや120Hzディスプレイ、4眼カメラ、大容量バッテリー搭載なのに2万円ちょいで格安スマホの決定版に | Buzzap!

第3世代「iPhone SE」は実質3万円から、Androidからの一挙乗り換えを狙った本気のキラーモデルに
フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルに関連した楽天商品[PR]