サムスンがApple M1やTensor対抗の独自プロセッサを開発中、Galaxyに最適化されたカスタムメイドモデルに


iPhoneのような「Galaxyに最適化された専用プロセッサ」が投入されるようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、SamsungがExynosシリーズに代わる完全自社開発の独自プロセッサを開発しているそうです。

これはApple AシリーズないしApple M1やTensorに対抗した、Galaxy Sシリーズ向けに最適化されたもの。

Samsungはかねてから自社製プロセッサ「Exynos」を手がけてきましたが、今なおSnapdragonに後れを取っているため、仕切り直すこととなるようです。

なお、気になる投入タイミングは2025年ごろになるとのこと。つまり「Galaxy S25」においてようやく実用化される見通しとされています。

・関連記事
「Snapdragon 8 Gen 1 Plus」「Snapdragon 7 Gen 1」まもなく正式発表、不良品率65%のサムスン製Snapdragon 8 Gen 1が類を見ない短命に | Buzzap!

「Galaxy Z Fold 4」「Galaxy Z Flip 4」従来より値下げして登場か、サムスンが折りたたみスマホ市場で大攻勢 | Buzzap!

スマホやゲーム機、自動車など一気に値上げへ、サムスンやTSMCが半導体の価格大幅引き上げ | Buzzap!