HTCが新型タブレット「HTC A101」を発表するも残念な内容に


あのHTCが新型タブレットを発表しました。

懐かしの「Nexus 9」を思い出させる1台ですが、お世辞にもコストパフォーマンスは良くないようです。詳細は以下から。

これが新たに発表された「HTC A101」。主に新興国向けのモデルで、10.1インチフルHD(1920×1200)液晶ディスプレイを備えています。

カメラは1600万画素。200万画素深度カメラと組み合わせてボケのある写真を楽しめるのが特徴です。

なお、その他についてはUNISOC T618、8GBメモリ、128GBストレージ……と「Alldocube iPlay 40」をはじめとした中国製タブレットと完全に同じ仕様。

にもかかわらずロシアでの販売価格が19890ルーブル(約4万3400円)になるなど、競合製品の実に2倍近い価格となっています。

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