本体をワイヤレス充電器として使える機能が、ついに新型iPhoneで実装されるかもしれません。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、AppleはiPhoneの背面でリバースチャージができるようになる特許を取得したそうです。
リバースチャージはスマートフォン本体をワイヤレス充電器として使える機能。またGoogle Pixelシリーズでは「バッテリーシェア」とも呼ばれています。
この機能によりワイヤレス充電ができるだけでなく、iPhoneの背面を通して他のスマホやAirPods、Apple Watchなどにワイヤレスで送電することができるようになるとのこと。
iPhone 13、iPhone 14と採用が見込まれながらも実装されなかった機能でしたが、開発中だと判明したことでこれからの機種に搭載が期待されるとしています。
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